秀樹さんの終活活動情報局-終活お役立ち情報-

2017年03月16日

自分の人生をどう終わらしていくか

人生に終わりを感じることがあります。それは、病気の影響であったり、身近な人の死であったり、人によって違います。そこで、人生を綺麗に終わらす為ににも、終活を始めます。身の回りのことを整理していきます。会いたい人や行きたい場所へ出迎いたりして、心の整理をします。また、これまでの人生において、築いてきた財産をどうするかが問題になってきます。子供がいる場合は、その子供が相続することになり、生前贈与の手続きをしてあげることもできます。

生前贈与であれば、税金の面で優遇されるので、喜ばれるます。前もって、手続きをしておくと後々問題にもならず、家族内でぎくしゃくするのを防げます。最後の時間を、家族でゆっくり過ごしていけます。また、埋葬方法にリクエストがあれば、伝えておきます。きちんと許可を取れば、様々な場所で埋葬することができますが、無許可で行うのはルール違反なので、必ず届けを出して行います。現代の墓事情では、代々の墓を所有していくだけではなく、コインロッカーのような大きさ空間にて、位牌や遺骨を納めておきます。

そこへ訪れて墓参りをしたりします。現代の人々の求める姿へと変化していっています。その他に見られる大きな変化としては、仏壇に見られます。住んでいる住居の問題で、小さな仏壇が好まれるようになり、その外見も一目では仏壇と分からないようになっており、洋風の室内であっても、浮くことないデザインとなっています。