2018年04月13日
葬儀業者には大手もあれば個人で経営をしている小規模の業者もあります。どちらにもメリットもあればデメリットもあります。大手の業者では知名度があることからサービス内容が充実はしています。またスタッフの教育にもお金をかけることができますので、優秀なスタッフが多くいらっしゃいます。ただしデメリットは、葬式代金が割高であるということです。費用対効果を考えた時に納得いく金額でないこともありますので、もっと安く葬式をしたい方にとってはやや不向きな所もあります。
2018年03月30日
かつてのお葬式の様式と言えば、しんみりと厳かに行われるのが当たり前でした。もちろんそれ自体は批判されることではありませんが、様々なスタイルが在っても良いのではないでしょうか。故人の考え方にもよりますが、湿っぽい雰囲気が嫌いであれば、明るく派手な演出をしても問題はありません。その象徴と言えるのが、葬儀・告別式の最中に流れるBGMではないでしょうか。それまでは、童謡や葬儀社にあるBGMが流されるのが定番でした。
2018年03月07日
年齢を重ねるごとに社会とのつながりが深くなり、社会人にもなれば冠婚葬祭への参列回数は一気に増えます。葬儀に参列をする機会は格段に多くなりますので、その場にふさわしい服装を心がけるようにすることです。まだ中学生や高校生までであれば、普段通学で着用をする制服があるので、お通夜やお葬式にも制服の着用ができます。しかし学校も卒業して社会に出れば、制服はありませんので、お葬式などには喪服が必要です。大学生が就職活動をする際の服といえば、黒などのリクルートスーツがメインですが、まるで喪服のようにも見えます。
2018年01月22日
終活を考えておく上で、まず何から手をつけていけば良いのかと言う事ですが、やはりそういう事はしっかりと考えておいた方が良いでしょう。行きたかったところに旅行に行くと言うことも考えておいた方が良いですし、日記をつけておくということも考えておいた方が良いです。日記をつけておく事はなぜ良いのかというと自分自身の頭の中を整理していくことができるわけで良いです。終活の始め方としてなにから手を付けるのかと言う事ですが、手をつけやすいものから手をつけておくということを考えておいた方が良いでしょう。
2017年12月07日
一昔前は、死を考えたりその日に備えることは縁起が悪いこととされていましたが、最後の瞬間は誰の身にもやってくることであり避けることはできません。いざという時に備えて準備しておくのは当然のことではないでしょうか。そのことから近年耳にする機会が増えたのが、終活です。エンディングノートの作成をしたり、身近なものの整理整頓をしたりと様々な内容がありますが、その中でも行っておくべき重要なポイントとなるのが、葬儀や遺産相続など金銭面が関係してくる内容ではないでしょうか。